カーペットのカビ
肺の病気や呼吸器系の病気になってしまうことも
湿気が増えてくるとカーペットを使っている家では、カビが怖いですよね。多少であれば、取り除けばよいですが、カビの種類によっては病気の原因になってしまうこともあります。知らない間に吸い込み肺の病気や、呼吸器系の病気になってしまうこともあるのです。カビがはえやすいのは、カーペットや家具、お風呂場、洗面所、浴槽、脱衣所のドアなどがあります。
更に、ペットを飼育しているのであれば、フンの始末をきちんと行わなければ、フンにカビが生えることもあります。カビは高湿多湿を好んで発生します。同時の条件でダニも出てきてしまうのです。なので、カビの対策を行うのは、ダニの防止にも繋がるのです。もっともカーペットは人がくつろぐスペースにしいてあることが多くあり、歩くことにより目に見えない物が空中に飛んでしまっている事もあります。
念入りにカビのチェック!
なので、カーペットは、念入りにカビのチェックをしなければなりません。畳みの上にカーペットを敷いているのであれば、より注意が必要です。表にはなかったとしても裏に生えているという可能性があります。万が一カビを発見したのであれば、カビとり専用の薬剤でふきとらなければなりません。のちに消毒用のアルコールで洗浄してください。こういった事を行うと、雑菌と消毒の硬貨が期待できます。